第4回学修成果報告会の感想(アンケートより)
【1年次の発表で興味を持った内容】
①学校図書館を活用した授業実践
・生涯学習、自立した学習という観点から、学校図書館の学習センター・情報センターとしての機能の充実に課題を感じている。
・読書郵便の取組は、これまでも行われているが、意義や子どもの居場所づくりに着目した取組は大きな示唆を与えてくれるのではと期待しています。
②探求的な学習における学校図書館の利活用
・現在の自分の問題と同質の問題を扱っているテーマだったので。
・総合的な探求の時間に関わっていくため、HRに指導のヒントにさせてほしい。
・探求的な学習における図書館の活用については個人的にも興味を持っており、教師や生徒の活動もさることながら、蔵書の充実、図書館における様々な企画の充実性など多面的に取り組まなければならないと考えています。
③「仲間と共に学びに向かう力」を育成する授業づくり
・自分の受け持っている生徒たちを見ていると学習における受け身の姿勢が見受けられる。グループ学習は取り入れているがより効果的な手立てを学びたかった。
④中学校における考えを深める道徳科の授業の在り方
・道徳の評価等、悩むことがあったので興味を持ちました。
⑤知的障害のある児童の教育課程の改善につなげる授業実践
・現在特別支援学級の担任をしており、テーマが一致していたため。
⑥障害の有無に関わらず児童の相互理解が深まる交流及び共同学習の工夫
・協力学級担任の意識を変えていかないといけないというところに共感。支援学級との連携方法。
⑦学童期における自閉症スペクトラム児と他者の関係性を育てる試み
・子どもとの関係性を育てていくことは支援の基盤になると思うから。
・自閉症スペクトラム児への関わり方。
・実際に学級にいる子の関わり方について、とても参考になった。
⑧自主的、実践的な集団活動が展開される学級づくり
・特活を実践してきたので、異なる実践方法に驚きました。
⑨中学校英語教育における英語コミュニケーション指導に関する研究
・「伝えたい気持ちにさせる」ために、異文化理解の教材として、地域の文化を取り入れるという取組に感銘を受けた。
【2年次の発表で興味を持った内容】
①算数科における児童のつまずきの背景に着目した授業改善
・早さを見える化する指導の手立て
②小学校算数科における自己調整学習の実践研究
・それぞれの視点が違うところからのアプローチが興味深く、参考になりました。
③問題解決場面における集団思考の組織化に関する研究
・違う視点でアプローチしているので興味があった。
④豊かな読みをつくる文学的文章の授業づくり
・自分の専門とする教科に関連するテーマだったので。
・小学校で教えているという小学校の先生の授業づくりに関心があったため。
・言語活動が重視されているが、外的表現に重きを置き、内面の耕し賀おざなりになっているのではという共通の思いがあります。特に文学の読みにおいて、物語の舞台設定、人物像の理解を手がかりに実践的な心情理解に繋がった。それが意味づけした名前や理由にあらわれているところに価値があると考えた。読みの過程におけるそれぞれの捉え直しがあり、新しい名前として生まれたのでは。
⑤校内研修・研究の課題調査と課題克服の試み
・様々な課題の集約、解決の手立てが明確で勉強になりました。
⑥中学校における生徒指導主事の役割
・どのようにして他の職員の意識を変えていくか。
⑦ミドルリーダーとしての校務分掌を核とした教師集団づくりにどう取り組むか
・自分の役割の年代になっているので。
・リアルな現場での悩みから研究が始められていた。
⑧中学校課程分野におけるアクションリサーチによる協同学習形成過程
・同じ教科として興味を持ちました。是非取り入れたい。
・同教科の実践であること、それ以外の教育活動でも活かすことができそうだということ。
・私自身の経験と重なっている点や困っている点、これでいいのかとハッとさせられました。少しずつ自分も取り入れたい。
・浦西中での国語の話し合い活動がお互いの良さを尊重し、からかいや沈黙がなくなったのはI先生の取組のおかげだと思う。
⑨チームで取り組む保護者支援
・保護者に対してチームで支援をしていくという考え方がとても良いと思いました。
⑩高校理科(科学分野)における高校生の学習意欲の一考察
・化学教育に関する発表なので。
・実験そのものが生徒の意欲を引き出すというよりも、生徒は自分ができることをやろうとする潜在的な意欲みたいなものがあるとは言えないでしょうか。だとすれば、本質的に重要なのは意欲というよりも、むしろ分かること、理解すること、その前提となる思考力という考えも成り立つのでは?
【ご意見やご要望(運営等)】
・4月からお世話になりますが、不安が少し解消されました。
・一人ずつ移動できて良かったです。
・はじめて参加させてもらったが、深い研究に感心させられました。
・学びの機会となりました。ありがとうございました。
・それぞれの報告が3組ずつ分かれていて聞きやすかったです。大学院の先生方や学生の方の発表に感動しました。もっと自分自身が多面的視野を広くもって授業実践に取り組んで行く必要性を感じました。
・新しい視点での工夫や取組、検証の仕方を知ることができました。ありがとうございました。
・発表を聞いたものは、少しでも良いから何か書けるような様式になっていたら良いと思います。
・お疲れ様です。勉強になりました。
①学校図書館を活用した授業実践
・生涯学習、自立した学習という観点から、学校図書館の学習センター・情報センターとしての機能の充実に課題を感じている。
・読書郵便の取組は、これまでも行われているが、意義や子どもの居場所づくりに着目した取組は大きな示唆を与えてくれるのではと期待しています。
②探求的な学習における学校図書館の利活用
・現在の自分の問題と同質の問題を扱っているテーマだったので。
・総合的な探求の時間に関わっていくため、HRに指導のヒントにさせてほしい。
・探求的な学習における図書館の活用については個人的にも興味を持っており、教師や生徒の活動もさることながら、蔵書の充実、図書館における様々な企画の充実性など多面的に取り組まなければならないと考えています。
③「仲間と共に学びに向かう力」を育成する授業づくり
・自分の受け持っている生徒たちを見ていると学習における受け身の姿勢が見受けられる。グループ学習は取り入れているがより効果的な手立てを学びたかった。
④中学校における考えを深める道徳科の授業の在り方
・道徳の評価等、悩むことがあったので興味を持ちました。
⑤知的障害のある児童の教育課程の改善につなげる授業実践
・現在特別支援学級の担任をしており、テーマが一致していたため。
⑥障害の有無に関わらず児童の相互理解が深まる交流及び共同学習の工夫
・協力学級担任の意識を変えていかないといけないというところに共感。支援学級との連携方法。
⑦学童期における自閉症スペクトラム児と他者の関係性を育てる試み
・子どもとの関係性を育てていくことは支援の基盤になると思うから。
・自閉症スペクトラム児への関わり方。
・実際に学級にいる子の関わり方について、とても参考になった。
⑧自主的、実践的な集団活動が展開される学級づくり
・特活を実践してきたので、異なる実践方法に驚きました。
⑨中学校英語教育における英語コミュニケーション指導に関する研究
・「伝えたい気持ちにさせる」ために、異文化理解の教材として、地域の文化を取り入れるという取組に感銘を受けた。
【2年次の発表で興味を持った内容】
①算数科における児童のつまずきの背景に着目した授業改善
・早さを見える化する指導の手立て
②小学校算数科における自己調整学習の実践研究
・それぞれの視点が違うところからのアプローチが興味深く、参考になりました。
③問題解決場面における集団思考の組織化に関する研究
・違う視点でアプローチしているので興味があった。
④豊かな読みをつくる文学的文章の授業づくり
・自分の専門とする教科に関連するテーマだったので。
・小学校で教えているという小学校の先生の授業づくりに関心があったため。
・言語活動が重視されているが、外的表現に重きを置き、内面の耕し賀おざなりになっているのではという共通の思いがあります。特に文学の読みにおいて、物語の舞台設定、人物像の理解を手がかりに実践的な心情理解に繋がった。それが意味づけした名前や理由にあらわれているところに価値があると考えた。読みの過程におけるそれぞれの捉え直しがあり、新しい名前として生まれたのでは。
⑤校内研修・研究の課題調査と課題克服の試み
・様々な課題の集約、解決の手立てが明確で勉強になりました。
⑥中学校における生徒指導主事の役割
・どのようにして他の職員の意識を変えていくか。
⑦ミドルリーダーとしての校務分掌を核とした教師集団づくりにどう取り組むか
・自分の役割の年代になっているので。
・リアルな現場での悩みから研究が始められていた。
⑧中学校課程分野におけるアクションリサーチによる協同学習形成過程
・同じ教科として興味を持ちました。是非取り入れたい。
・同教科の実践であること、それ以外の教育活動でも活かすことができそうだということ。
・私自身の経験と重なっている点や困っている点、これでいいのかとハッとさせられました。少しずつ自分も取り入れたい。
・浦西中での国語の話し合い活動がお互いの良さを尊重し、からかいや沈黙がなくなったのはI先生の取組のおかげだと思う。
⑨チームで取り組む保護者支援
・保護者に対してチームで支援をしていくという考え方がとても良いと思いました。
⑩高校理科(科学分野)における高校生の学習意欲の一考察
・化学教育に関する発表なので。
・実験そのものが生徒の意欲を引き出すというよりも、生徒は自分ができることをやろうとする潜在的な意欲みたいなものがあるとは言えないでしょうか。だとすれば、本質的に重要なのは意欲というよりも、むしろ分かること、理解すること、その前提となる思考力という考えも成り立つのでは?
【ご意見やご要望(運営等)】
・4月からお世話になりますが、不安が少し解消されました。
・一人ずつ移動できて良かったです。
・はじめて参加させてもらったが、深い研究に感心させられました。
・学びの機会となりました。ありがとうございました。
・それぞれの報告が3組ずつ分かれていて聞きやすかったです。大学院の先生方や学生の方の発表に感動しました。もっと自分自身が多面的視野を広くもって授業実践に取り組んで行く必要性を感じました。
・新しい視点での工夫や取組、検証の仕方を知ることができました。ありがとうございました。
・発表を聞いたものは、少しでも良いから何か書けるような様式になっていたら良いと思います。
・お疲れ様です。勉強になりました。
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